Marketing
指名検索数
会社名や商品名そのものを検索された回数。
定義
検索エンジンで、会社名や商品名などその名前そのものを入れて検索された回数。「カフェ 渋谷」のような一般的な言葉での検索とは違い、「〇〇(会社名や商品名)」そのものを検索する行為を指す。
なぜ必要か
名前を検索する人は、すでにその会社や商品のことを知っていて、興味を持っている人であることが多い。この数が増えていくことは、広告やSNSでの発信がきちんと届き、ブランド認知率(名前を知られている割合)が上がっている一つの証拠になる。
現場での使い方
検索エンジンが無料で提供している分析ツールを使い、自社名や商品名での検索回数を月ごとに確認する。広告を出した時期やSNSで話題になった時期と照らし合わせて、施策の効果を確認する。
よくある失敗
「カフェ おすすめ」のような一般的な言葉での検索順位(SEO(検索エンジン最適化)の結果)ばかりを気にしてしまい、そもそも自社の名前で検索してもらえているかどうかを見ていない。
AIで活用する方法
指名検索数の月ごとの推移データをAIに読み込ませ、どの施策を行った時期と連動して増えたり減ったりしているか、仮説をいくつか整理させる。
実例
世の中の例
テレビCMを流した直後に、その商品名やサービス名の検索回数が一時的に大きく増える、という現象は多くの企業で観測されており、CMの効果を確認する手がかりの一つとして使われている。